鳳仙寺からのお知らせ

宮城県と福島県の県境、「東北の湘南」とも呼ばれる
穏やかな気候と豊かな自然に囲まれた亘理郡山元町に鳳仙寺はあります。

平成25年からは現在の太史住職のもと、訪れた人々が日常の喧騒から離れ、
心安らかに過ごせる境内を目指し日々精進しております。

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鳳仙寺について

About Housenji

鳳仙寺の境内

開山から460年を迎える鳳仙寺ですが、現在の伽藍はそのほとんどが平成以後に建立されたものです。浜まで聴こえる大梵鐘や、本堂天井に描かれた雲龍図・鳳凰図など、数多くの見所があります。

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鳳仙寺の歴史

天文年間(1532〜54)小平大閑斎を名乗りこの地に移った亘理要害十四世亘理宗隆の菩提を弔うため、二代目重隆によって建立されたのが、曹洞宗竜頭山鳳仙寺460年の歴史のはじまりです。

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鳳仙寺の住職

当山十六世住職を務めるのは、現在35歳の内山太史和尚。地元山元町で生まれ育ち、高校卒業後すぐに三年間の修行へ。祖父である十五世大栄文則大和尚の跡を継ぎ2013年に住職を拝命。

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檀信徒墓地について

About Temple Cemetery

檀信徒墓地とは、鳳仙寺の檀家の方々のための墓地を意味します。鳳仙寺では新たに入檀をご希望される皆様のため、各家墓地をご用意いたしております。

鳳仙寺の檀信徒墓地は、少し高台から周囲の自然を見渡せる眺めの良い場所に位置しています。檀家の皆様にとっていつまでも大切な存在であり続けるよう、真心を込めて法要や管理を行なっています。

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永代供養墓について

About Eternal memorial tomb

永代供養墓とは、子孫に代わってお寺が永代にわたって供養と管理をする合同のお墓です。

他の人と一緒の骨堂に納骨されることから費用を抑えることができ、また合同供養という形でお寺が供養を行いますので、無縁となる心配がありません。一定の期間ご遺骨を個別に納骨することもできますし、最終的にはお寺で責任をもって合祀を行うので、墓じまいの心配がいらないのも特徴のひとつです。

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